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平成21年11月13日(金)18時より国立科学博物館 地球館3F実験実習室にて「授業に役立つ博物館を語る会」を開催しました。
今回のテーマは「遺伝子」。学習指導要領改訂に伴って、中学校理科第2分野「遺伝の規則性と遺伝子」が新たに加わりました。
「遺伝子」は通常は目に見えることはなく、また遺伝をしていることが分かるには生物を育て繁殖させる必要があるなど実験や演示が難しく、体験的な学習を行いにくいと感じる先生が多い内容の一つです。また、遺伝子、DNA、ゲノムなど言葉は聞いたことがあるけれども違いはよく分からないという方もいるのではないでしょうか。
今回はよく知られていない「遺伝子」について、植物園での取り組みを交えながら解説をしていきました。
当日は、中学校教員の方だけでなく、小学校や高等学校の教員の方にもご参加いただき、関心の高さが窺えました。
まず、国立科学博物館植物研究部の海老原研究員から博物館での研究活動の紹介や遺伝子概念の整理などについてミニレクチャーを行いました。
次に、今回開発した「DNAバーコードで植物の名前を当てよう!」プログラムの開発コンセプトなどを簡単に説明し、展示室で模擬体験を行いました。
続いてつくば市立桜中学校の松浦先生から、実際に学校で子どもたちにプログラムを実践した感想や子どもたちの様子などを発表いただきました。
後半では,遺伝子の内容を教えるにあたって、本プログラムの活用について、グループに分かれ意見交換を行いました。
難しいテーマであったにもかかわらず、今後のプログラムの改善につながる貴重なご意見をいただくことができました。
当日ご参加いただきました皆様,どうもありがとうございました。
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ミニレクチャー・開発プログラムの紹介 |
「DNAバーコードで植物の名前を当てよう!」
プログラムの体験 |
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実践事例報告 |
プログラムの検討・発表 |
これまでの活動を報告する会を12月26日(土)に開催いたします。こちらもふるってご参加ください。
文部科学省委託事業成果報告会「科学的体験学習の創造-学校と博物館の効果的な連携を目指して-」
→2008年度の「授業に役立つ博物館を語る会」の報告はこちら
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