平成21年7月10日(金)18時より国立科学博物館 地球館3F実験実習室にて
「授業に役立つ博物館を語る会」を開催しました。
今回のテーマは「プラスチックのリサイクル」。学習指導要領改訂に伴って 充実されたトピックの一つでもあり,また,一消費者としても関心の高い分野ではないでしょうか。
会当日は学校教員,教育学部学生,科学館職員,出版関係者等,様々な分野の方にご参加いただきました。
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ミニレクチャー |
比重差を用いてプラスチックを選別する実験 |
会の前半では「先生のためのプラスチック基礎知識」と題し,社団法人プラスチック 処理促進協会広報部の西谷吉憲さんによるミニレクチャーが行われました。
プラスチック製品の生産過程や,プラスチックリサイクルの背景・現状に関する 説明の後,「リサイクルは手段であって目的ではない」という原点を踏まえて資
源の有効活用を考えることの大切さをお話しいただきました。
「資源→製品→ゴミ→どうする?」,「実験!プラスチックのリサイクル」の
2本のプログラム紹介では,原油が含まれていた岩石やナフサをはじめとする石油化 学製品サンプル,プラスチックペレット,生分解性プラスチック製品等の教材をご覧
いただきました。 さらに,比重差を用いて身近なプラスチック製品を選別する実験に挑戦していただいたり, ペットボトルから糸を作る実験の様子をご覧いただきました。
(※プログラム名をクリックするとプログラム概要・学習活動案を見ることができます)
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ペットボトルから糸を作る実験 |
プログラム検討 |
検討結果の発表 |
後半では,学校におけるこれらのプログラムの活用についてグループごとに意見交換を 行いました。開発担当者もディスカッションの輪に加わり,今後のプログラムの改善につな
がる貴重なご意見をいただくことができました。
当日ご参加いただきました皆様,どうもありがとうございました。
次回の「授業に役立つ博物館を語る会」は「放射線」をテーマに,9月開催予定です。
会のなかで実践事例発表やプログラムのご提案等いただける先生を募集しておりますので, 関心のある方がいらっしゃいましたら是非こちらからご連絡ください
→2008年度の「授業に役立つ博物館を語る会」の報告はこちら
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